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経営分析

財務数値を分析することにより、経営全体の現状を正確に把握し将来の事業計画・資金計画や経営戦略に役立てます。

経営分析のサンプル

当事務所では、経営分析の結果をわかりやすくご報告し、経営者のみなさまと一緒に今後の経営について打合せをいたします。

経営分析結果の書類サンプル

経営分析結果の書類サンプル

利益とキャッシュは一致しない

「決算で利益が沢山でているのに、現預金がないので税金の支払いに困った。」ということはありませんか?これは利益とキャッシュの増加が通常は一致しないことから起こります。財務諸表から見ると、儲けに関係ある科目が並んでいるのが損益計算書で計算結果が利益です。儲けに関係ない勘定科目が並んでいるのが貸借対照表で、その中にキャッシュがあります。仮にキャッシュ以外の貸借対照表の勘定科目に増減がなければ、利益と同額のキャッシュが増えます。

損益計算書と貸借対照表の利益について

このとき、借入金(負債)を返済したとすると、、、、

キャッシュ以外のこのようにキャッシュ以外の資産、負債・純資産が増減すると、利益とキャッシュは一致しなくなる。通常、多くの資産、負債が増減するので、実際どれだけキャッシュが手元に残るのかわかりにくくなります。

目標売上高の算定

事業を始める場合に最初に計算するのは「どれだけ売れば利益が出るのか?」が基本になります。経営分析の手法では損益分岐点図表を使って計算しますが、ここでは図を使って、もっと単純に計算していきたいと思います。

まず、費用を変動費と固定費に分けます。

変動費 売上高に比例して増加する費用。商品仕入高、材料費、外注加工費などが該当
固定費 売上高の増減に関係なく、費用が発生するもの。人件費、地代家賃、租税公課などが該当
例えば、売上高が100円、変動費40円、固定費が50円だったとします。

目標売上高の算定の例1

借入金の返済や、今後の設備投資の為に利益を40円に設定すると、、、

目標売上高の算定の例2

以上簡単な話をしましたが、このように、経営分析を通してどうすれば利益が出るのかどうすればキャッシュが残るのかを、経営者と一緒に考えていきます。

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